脱毛の選択肢

脱毛を決意していざ脱毛と意気込んでも、無知ならば仕方ないですね。

脱毛にはどんな種類があるのでしょうか。

私にはエステというイメージしかなかったです。


でもエステの他にも、医療脱毛、そして家庭用脱毛器での脱毛があります。


そしてそれぞれの中にもいろんなラインナップがありますからね。

考えただけで立ちくらみがしてくるようです。



脱毛の確実性。それを重視するなら医療脱毛かもしれませんけど、料金を考えると家庭用脱毛器がいいのかもしれません。


また、人に見られないで済むメリットはありますよね。

その反面、自分で脱毛するのでどこか不安です。


となると、入り口の入りやすいエステがいいのでしょうか。


こんな感じで自分で色々考えてみてもわかりません。


あまりに情報が少なすぎますからね。


脱毛したくてもどの脱毛がいいか決められなかったら話になりません。


まずは勉強しなければならないようです。


勉強は嫌いですけどね。どうしても脱毛はしたいのでやむなくやります。

タグ：脱毛

私に除毛クリームは合わなかった

幼き頃より体毛が濃かったので、当然どうにか体毛をなくせないかと模索していました。

子供は脱毛ができないので、自分の手の届く範囲で行動するしかなかったのですが、


当時、画期的だと感動した除毛クリームを試すことにしたのです。

あれは、高校生くらいでしょうか。


近所にドラッグストアで仕入れて意気揚々と使ってみました。


これで長年苦労してきたムダ毛処理から解放されるかもしれない。と胸が踊りました。


で、使用してみると確かにあっさりと体毛は抜けてしまいました。


なんたること。。

これはムダ毛処理の革命が来たな。と思ったものです。


その日から、事あるごとに除毛クリームを多用していたのですが、ある時からやたらに肌が荒れるようになってしまいました。


クリームを塗るとピリピリと痛いですし、流してからも痒みが強くなってしまいました。


どうやら肌に合わなかったようです。

ものすごくがっかりしました。


でも、かなり肌が荒れてしまい、このままではやばいな。。と思ったので除毛クリームを使うのをやめました。


するとしばらくして肌は治りました。

またムダ毛処理をしなければならなくなりましたけどね。


考えてみれば、毛がぬけるんだから身体にいいはずがないですね。


今は肌に優しいタイプが出てるみたいですけど、あまり使う気にはなりません。


なのでやはりいっそ脱毛がいいですね。

タグ：体毛 脱毛 除毛クリーム

私の最初の希望脱毛箇所

私は毛深いのが嫌で、脱毛を決意しましたが、

どこから脱毛をしたらいいかなと。


エステに行くにも、自分でやるにしろ、最初の脱毛箇所が鍵を握ります。

当然最終的にはすべての体毛を脱毛していきますけどね。


けれど私には、最初の脱毛場所が心のなかで決まっていたようです。

ここしかありません。


そうです。脱毛するのは膝下からです。


それはなぜか。。

私の体毛が濃いと自覚するきっかけと、一番私を制限してきたのが膝下だったからです。


スカートに何度挑戦しようとしたことか。

いざ買おうとすると、もう心臓がもちません。


あまりに自分の脚に自信がなかったのです。ムダ毛処理はしていましたが、毛を剃った跡がなんだか目立っているようで。。


まずは自分の断念してしまった思いを成就したいです。

そうです。今年の夏はスカートデビューです。


そう意気揚々と決めました。


さて、では具体的にどうやって脱毛するかを決めなければなりません。

わからないことは怖いです。しかし、やらなければ私は一生毛深いままですからね。


ここは安全領域を飛び出していきます。

体毛に泣きぬれた日々

私は昔から体毛が濃かったです。

なので数々の煩わしいことがありました。

ムダ毛処理が煩わしいというのもあったのですが、やはりイジられるのが嫌でしたね。


不覚にも幼いころは自分が毛深いという自覚がなかったので。。

暑ければ普通に脚を出したりするわけです。


それを目撃されるやいなや、驚愕されてしまうのです。


すごい体毛だと。。


自分の体毛の濃さを初めて認識し始めた瞬間ですね。


特に男子はイジります。

面倒な連中です。

そんなわけで私の幼少期や思春期は体毛によって闇に葬られてしまったのです。


私は憎みました。

なぜ、毛深い両親のもとに生まれてしまったのだろうと。

中学生にしてもう脱毛はこころに決めていました。


泣きぬれた日々が数しれなかったので。体毛は諸悪の根源だと思っていました。


今やおとなになり、私は自由を行使できる時です。


今や私は体毛に感謝したい気分です。


多分、脱毛後は体毛の薄い人にはない達成感と喜びに包まれることでしょう。

この苦しんだ経験は人の役にも立ちそうです。



泣きぬれた日々はムダじゃない。今はそう信じていますね。

タグ：脱毛 体毛 毛深い

ムダ毛処理に追い回される日々

体毛が濃いので、当然ムダ毛処理をします。

やたらにムダ毛の成長スピードが早いので、それはほぼ毎日です。


疲れた日なんかはどうでもよくなります。

でもやらないと次の日後悔します。


そんな不便な体毛を持っていますので、露出の少ない服装をチョイスしてしまうわけです。


冬はいいのですが、夏ですね。


なるべく外出したくないです。


別に誰が見ているわけではないのでしょうけど、視線が気になりますので。


それに夏こそムダ毛処理を決してサボれません。

あまりに大変です。


ムダ毛処理に毎日追い回されている感じです。

一度、こちらがムダ毛処理を追ってやろうと躍起になってみましたが、


あえなく、終わりのないムダ毛処理にげんなりしてしまいました。

体毛のせいで鬱になりそうでした。


全部引っこ抜いてやろうか、と思ったほどです。

やりませんでしたが。


これはもう脱毛です。なにがなんでも脱毛です。


脱毛に対する知識がまだ全然ありませんのでまずは勉強です。

タグ：ムダ毛処理 脱毛 体毛

毛深くて温泉に行けません

世の中には毛深い人とそうでないひとがいます。

私は前者です。


毛深くて仕方ないので、いろんなことに気を使います。

例えば、普通の人ならなんのためらいもなく躊躇なく入るであろう温泉ですね。


私の潜在意識に肌をさらすことの恐怖が深く根を下ろしているせいでしょうか。

ムダ毛処理をしているのにもかかわらず、入ることができません。


なので私には温泉旅行というものは恐怖です。


よく、部屋に温泉付きのがありますが、そういうところなら平気です。

けれど私がいるとそんなグレードの部屋にしなければならないのではた迷惑な話です。

秘湯みたいな誰もお客さんがいないところも平気です。


でもそんなところは普通の女子は行きたがりません。もっとキレイ目な温泉にいってその中でおしゃべりしながら入りたいものなのでしょう。

なので、今まで数々の温泉旅行を見送ってきました。


別に見送りたくはないのですが、仕方ありません。


脱毛したら、温泉を克服したいですね。

リラックスして入ることができるようになりたいです。


毛の薄い人にはわからないことです。

しかしこの経験。毛深いというネガを人の役に立つ経験にしていきたいですね。


私は体毛が濃くて悩んでいる人に手を差し伸べたいです。

タグ：脱毛 毛深い

体毛がやたらに濃いです

私はいわゆる毛深い女子です。

これは昔からの悩みです。

なのでムダ毛処理がかなりの重労働です。

もうムダ毛処理はやめたいですし、もっと肌も露出したいですが、


このままではラチがあきません。


そこで決断したのが脱毛ですね。


とはいっても脱毛は非常に怖いです。

先入観なのかもしれませんが、施術が失敗したらどうしようとか、

脱毛しても全く効果がなかったらどうしようとか、


とてつもない金額がかかったらどうしようとか。。


次々と心配が押し寄せてきます。

かといって今までどおりのことをしていたら今まで通りの毎日です。


変化は自分で起こすものですからね。

ましてや自分の体毛のこととなれば尚更です。


もうムダ毛処理に追われる日々はうんざりです。

私はここで一念発起します。

リスクをおかして、勝利をつかむための遙かなる旅路にでました。


当然、その先に待っているのは栄光の日々です。

わかっています。脱毛しただけでは人生はよくはなりません。脱毛はきっかけです。


磨くべきところはたくさんあり、体毛がなくなったらいいというものでもありません。

まずは1歩。


そのための脱毛です。

そこに辿り着くまでも時間がかかりそうですが、長期目線で。私はやります。

タグ：脱毛 体毛 ムダ毛処理